肌の健康を考えて開発したワンランク上の薬用化粧品シレナボーテ/株式会社清心丹/トラブル肌用化粧品・エイジングケア化粧品の製造販売

ソープ
ローションr
エッセンス
デイケアブラン

あせも

敏感肌

増えている敏感肌

最近、自分が「敏感肌」と思っている方が増えています。
20〜40才の日本人女性を対象に行ったある大規模調査では有効回答15,000名のうち62%が敏感肌と答えたそうです。
その感じ方の程度はかなり個人差があるようですが、いずれにせよ今や日本人女性を代表する肌タイプと言えるかもしれません。
春のこの時期は花粉やほこり、紫外線などにさらされる機会が増えるため敏感肌の方には最もつらい季節と言われます。
トラブルなく過ごすためどのような対策が有効なのか考えてゆきます。

「敏感」の背景にあるもの

「敏感」の背景にあるもの

「敏感肌」という言葉は、20年ほど前から使われてきていますが医学的には明確な定義がありません。
アレルギー体質の方もいますしそうでない方もいます。
季節や体調によって肌が荒れたり、いつもと違う化粧品を使うと赤みが出たりするのを敏感肌として捉えている方もいます。 なんとも捉えどころのない不安定な肌質ですが…。 前術の大規模調査で「自分が敏感肌と思う理由」ベストテンは以下の通りでした。

@ヒリヒリしみる事がある。
Aカサカサしやすい。 乾燥しやすい。
Bニキビ・吹き出物が出やすい。
C痒くなりやすい。
D物理的刺激に弱い。
E皮膚のトラブル経験あり。
F紫外線にあたると赤くなる
G生理中やその前後で肌が変わりやすい
H赤くなりやすい、アレルギー体質、季節による肌変化が大きい、化粧品切り替え時の違和感


この中で@〜Cは多くの方が共通して訴えていました。かゆみやヒリヒリ感を頻繁に感じる、乾燥肌を自覚していて肌トラブルを起こしやすい、これらが典型的な敏感肌実感と言えそうです。
それでは専門家(皮膚科医)は「敏感肌の要因」をどうとらえているのでしょうか?回答のベストテンを見てみると

@皮膚バリア機能の低下 
A刺激閾値の低下 
B乾燥
C誤ったスキンケア 
D物理・化学的刺激 
E接触皮膚炎の原因物質
F皮脂分泌の低下 
Gストレス 
H体調
I以下、本人の思い込み、季節変化、生理
となっています。
70%を超える医師が@〜Bを要因と捉えていました。乾燥がベースにあり刺激を感じ易くなっている事が根本要因と見ているようです。

明らかになる「敏感」の正体

そして多くの医師は皮膚バリア機能の低下を敏感肌の正体ととらえています。
バリア機能の低下で肌の水分は失われやすくなり乾燥がいっそう進みます。
また外部からの刺激は角質層を簡単に通過してより深くまで届くようになります。
そして皮膚下に張り巡らされた知覚神経に伝わりやすい状態、いわゆる「肌の知覚過敏状態」が生まれます。
こうなると弱い刺激でもかゆみやヒリヒリ感を覚えるようになってきます。
さらにこの状況を増長するのが精神的ストレス。
ストレスの長期持続により交感神経が優位な状態となり神経の過敏度が増します。

加えて女性は生理に伴いホルモンが変動し皮脂分泌が低下する時期があります。
この時、肌は乾燥に陥りやすく、ゆらぐ肌質の要因となってきます。
このように敏感肌のかゆみ・ヒリヒリの裏にはかなりの確率で肌バリア機能のダメージ、
それに伴う乾燥が潜んでいます。
たとえ目に見える症状が無くても肌トラブル一歩手前の警告サインと見るべきでしょう。

明らかになる「敏感」の正体

敏感肌の基本的な対策

皮膚科医も第1要因にあげているように「肌のバリア機能を正しく保つ事」が最も重要な敏感肌対策です。
理にかなったスキンケアでバリアを守りトラブル肌、老化肌に発展させないようにしましょう。
シレナボーテは低刺激の洗浄(ソープ)とバリア修復を意識した保湿(ローション)により敏感になった肌をいたわり守ります。
ただしこれだけでは不完全。
内部要因にも目を向ける必要があります。
胃腸の機能やホルモン分泌が安定していないと皮膚代謝に必要な栄養供給が滞りターンオーバーが低下、肌バリア機能はさらに弱って行きます。
新陳代謝に欠かせないたんぱく質、ビタミンAやB群を不足の無いよう摂りましょう。
サプリメントでの効率よい補給も良いと思います。
また睡眠や便通などの生活リズムを安定させる事も重要です。
敏感肌の基本ケアは外からが50%、内からが50%、両方そろってはじめて効を奏すと考えて下さい。

参考:江藤隆史「皮膚科医からみた敏感肌」 日本香粧品学会誌 Vol.29,No.2 pp.125-129(2005)